タイ国内でのCovid-19の感染拡大は少ない中で今年の11月27日金曜日と11月28日土曜日にパタヤ国際花火大会が開かれました。
観光客が10万人も集まり、パタヤ市内は大渋滞や電話通信障害などのトラブル等もありましたが海外からの観光客が少ない中予想以上に盛り上がったパタヤ。
ビーチロード側のホテルもこの期間は予約で満室となっており、パタヤ経済が今年一番潤ったのではないかと思います。
今年のパタヤ花火
今年の花火はタイの職人によりすべて計画と制作されて、花火打ち上げ中の音楽もタイの音楽。タイ人向けの花火大会となり、例年とは変わった花火大会となりました。
しかし、花火がきれいだと思うのは万国共通の感性です。今年のパタヤはビーチの拡大ときれいに整備もされており、パタヤビーチにたそがれながら花火を鑑賞が可能。
なので、タイ人国内旅行者以外にも楽しめる花火となりました。
まとめ
今年のパタヤ花火大会は主催者がビックリするほどの大盛況。多少のトラブルはあったもののイベント自体とて楽しめるものとなっていたので子供大人双方とも大興奮の2日間となりました。
今回の花火大会には行けなかったもののFacebookで現地民の投稿がその二日間は花火一色となっていた為間接的に花火大会の盛り上がりを感じることができました。年末のカウントダウンイベントには参加したいな~と思います。
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