パタヤの移動手段と言えば、バイクもしくは車ですよねー?
タイの免許又は国際運転免許所を持っていればタイでの車、バイクは簡単にレンタルすることができます。
また長期移住者は車、バイクを買う人もいます。
しかし、運転免許を持っていない方は運転免許を取得しなければなりません。
特に遠出目的ではなく家の周りの移動手段として使用する方は
「タイで免許取得に免許センターに行くことがめんどくさい。」
「必要書類をそろえる事がめんどくさい」
など考える方も多いかとおもいます。そんな方におすすめの移動手段は…
電動バイク
タイの電動バイク、日本のような電動アシスト付自転車のようなものを想像するかと思います。しかし、タイの電動バイクは最高時速130キロのものもあります。※流石にこのバイクは免許が入りますが、免許無しでも運転可能な電動バイクもあります。電動バイクの種類が多彩で用途に応じて選択できる良い点もあり、かなり移動手段として使い勝手がいいです。
電動バイクの交通ルール
排気量が50cc以上に関してはバイクの免許が必要となります。
電動バイク又はカート、電動キックボードなどは基本的には私有地内で使用するアクティブ用ですが、近所周辺での活用することも可能です。しかし、保険によっては事故が起きた際に保証されない場合があるので運転には充分の注意が必要です。
電動バイクの買い方
パタヤで電動バイクを購入したい際は、インターネットでの購入が色々選択肢があります。「lazada.shoppeなど…」
実物も見て買いたい方が多いかとおもいますがなかなか電動バイク専門の販売はパタヤには無く、たまにある路上販売所を見つけるしかありませんでした。
しかし、最近はスクンビット沿いのhome pro「ホームプロ」※ホームセンターの自転車コーナーに販売されているのを見かけました。
種類自体は多くはありませんが、色は多彩でした。
また、下手にローカルな場所で購入するよりは安心して購入できます。
Lazada ホームページ https://www.lazada.co.th/
Snoopyホームページ https://shopee.co.th/
Home Pro 所在地
電動バイクのまとめ
電動バイクは免許なしでも運転可能です。しかし近所周辺のみ使用可能。スクンビットロードのような大きな道路で高速道路のようなスピードで車が通る道路は危険です。又は警察に止められることもあるので、近所付近のみ使用することをお勧めします。
電動バイクを買い方には2つのパターンがあります。1つはインターネットで購入するパターン。もう1つはローカルのバイクショップ又はHome Proの自転車コーナーで購入するパターンです。
電動バイクは通常バイク、車の運転で必要な運転免許証が不要で使用できる反面使用可能な範囲が制限されます。
しかし、ある程度のスピードが出てパタヤのような路駐できる場所があると近所であれば最適な移動手段の一です。
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