パタヤ生活で必要になってくるものと言えば、移動手段ですよね~
パタヤの移動手段はバイクタクシー、タクシー、ソンテンウ、ロットゥーになります。
しかし、パタヤの移動手段としてソンテンウ・ロットゥー使用の場合
自分の行きたい所に行く為に数回乗り換えしなければ目的地につかない事があります。
最悪の場合は長距離を徒歩で行くこともあります。
それなら「バイクタクシーやタクシーで目的地まで行けばいい!タイだと日本より安いから!」と思う方もおられるかもしません
しかし、観光ではあまり気にしないタクシー代もパタヤに住んでみるとタクシー代はかなりかさみます。
「パタヤでの移動手段はどうすればいいの?」となりますよね~
結論 【自分で運転する】
という事で今回は運転に関するパタヤの情報をまとめました
タイの運転について
海外での運転と聞くと左走行を思い浮かべますよねー
しかしタイ国は日本と同じ右走行で特に運転に関して日本と変わらない
ただ、バイクに注意
日本と違いたくさんバイクが走行しています。
最初は驚いていた、子供もバイク乗ってるのはよく見る光景です。
それならバイクに注意して運転すれば日本と同じなら運転できると思うかもしれませんが
運転免許は必要です。
タイの運転免許について
タイで運転する場合
・国際運転免許
・タイの運転免許
どちらか必要です。
国際運転免許証について
国際運転免許証とは、外国でも車の運転可能にする為に日本にいながら取得できる免許証です。
必要書類
※都道府県により少し違うことがあります。
* 運転免許証
* 写真1枚(縦5センチメートル×横4センチメートル、無帽、正面、上三分身、無背景、枠なし、申請前6か月以内に撮影したもの。パスポート用のものより大きいサイズですのでご注意ください。)
* パスポート等渡航を証明する書類
* 古い国外運転免許証をお持ちの方は、その国外運転免許証
国外運転免許証は、発行から1年以内•日本の免許証が有効期限内であれば何回海外に行ってもその都度に使用可、しかし国外運転免許証の有効期間が短くなり新たに申請時には古い国外運転免許証を返納しなければ、新たな国外運転免許証が交付できない場合があります。
手数料
2,350円
国外運転免許証の返納
国外運転免許証の有効期間が満了したときは、お近くの試験場又は警察署にお返しください。なお、試験場への郵送も可能です。
※代理申請について
申請者(以下本人という。)との代理人関係が明らかにできる親族等
ただし、本人が現に渡航中の場合に限ります。
(親族等とは親族のほか、知人、友人、会社関係者を含む。)
国際免許証のメリット
必要書類が揃いやすく、即時発行されることが嬉しいところです。
タイ運転免許証について
車の運転手免許証
※特殊な車以外
バイクの運転免許証
※排気量制限なし
などあります。
タイの運転免許取得について
在タイ中の方は2通りのタイ国で車の運転免許証を取得する方法があります。
1つは目は日本で交付された有効期限内の国際運転免許証又は、日本の運転免許証を基にタイ国の運転免許証を取得する。
2つ目は難しいですが、タイの法律に添い新たにタイ国の運転免許証を取得する。
≪運転免許証をパタヤで取得するには?≫
運転免許証をタイ国で取得したい場合、全国の陸運局事務所にて手続きができます。陸運局事務所は各県に事務所があり、パタヤにはパタヤ陸運局が区域管轄事務所です。
場所: Chonburi Provincial Transport Banglamung District Branch
2つ目に関しては難しいのであまりお勧めできませんので省略
という事で
日本で交付された有効期限内の国際運転免許証又は、日本の運転免許証を基にタイ国の運転免許証からの取得の仕方を説明します。
パタヤにて取得の手順
パタヤ陸運局にて申請
※社会的距離を保つ必要がある為、即日受けることが難しいことがあります。
一階の窓口にてQコードを受け取ります。その後二階の窓口にて必要書類の提出と試験日の選定。当日もしくは係員から指定された日時に試験となります。
↓
適切試験
試験時間
朝 8:00〜
昼14:00〜
※少し時間が変更されている場合があります。
試験内容
ブレーキの反射測定
平衡感覚測定
色認識測定
過去の事故事例の鑑賞
↓
免許証取得
写真撮影
申請料金の支払い【555バーツ】
合計半日ほどで終了
必要書類
1 パスポート及びそのコピー (顔写真ページ、ビザページ、入国時のスタンプベージなど)
2住所証明(イミグレーションの住所証明もしくは日本領事館部発行の在留証明英語訳)又はワークパミット(ブルーブック)中の住所記載の最後のページ
3 タイ国医師の診断書(有効期間1ヶ月)
4日本の運転免許証とその英文運転免許証抜粋証明書(日本大使館領事部発行)、あるいは日本発行の国際運転免許証
タイの運転免許更新
試験内容
免許証取得時と同じ適性検査のみ
必要書類
1 パスポート及びそのコピー (ビザページ、入国時のスタンプベージなど)
2住所証明(イミグレーションの住所証明もしくは日本領事館部発行の在留証明英語訳)又はワークパミット(ブルーブック)中の住所記載の最後のページ
3 タイ国医師の診断書(有効期間1ヶ月)
4タイの免許証表裏コピー
▪️ 交付される免許証の有効期限は、初年度(仮免)が2年間(2015年3月より)、以降は5年間です
免許証を手にしたら車の運転の仕方は同じ!!!
早速運転したくなりますよねー
しかし、「タイに長期滞在するかわからない」「さすがに車又はバイクを買うのは心配」
といきなり購入はあまりにも気が引けますよねー
な・の・で
おすすめのバイクと車のレンタルの仕方(借り方)を紹介します。
おすすめバイクの借り方
パタヤでバイクの運転は最高です。道もわかりやすく、路駐もしやすい!!長距離の運転以外はバイクは最高の移動手段です。
レンタルバイクはパタヤの至る所あります。
パタヤの平均金額は1日200~300バーツ
※ラン島は少し金額が上がり1日500バーツくらいします。
バイクの借り方(レンタルの仕方)は簡単
バイクを借りる時は滞在場所近くのレンタルバイクをお勧めします。
バイク返却時遠いと面倒です又はトラブル時ホテルの受付、コンドミニアムのスタッフに対応を仰ぎやすくなります。
近くのレンタルバイク店がたくさんある場合
確認するポイントがいくつかあります。
1バイクの品質
最初は金額を気にしがちですが、少し試し運転させてもらいガソリン・ブレーキ・エンジン音・走行時に真っ直ぐ走るかなどの確認をおすすめします。
安くても事故を招きやすいトラブルバイクは無駄な出費を増やすだけとなります。
2バイクの車検または保険は期限内か確認する。
こちらも期限切れの場合はパタヤの警察の餌食となり、出費がかさみます。
3一応バイクの写真を撮っておく
お店によっては身に覚えのない請求されることがまれにあります。または、うっかりどこに駐車したか忘れたときの資料として使えます。
必要な書類・費用
パスポートコピー
運転免許証※こちらは無くても借りれます。
保証金約1000バーツ
注意点
運転免許またはパスポートの実物はコピーは取らせても預けることは危険です。
おすすめ車の借り方(レンタルの仕方)
パタヤで長期滞在するなら必要になるのは車です。パタヤは交通便の良い観光地!!
ショッピングに行くならバンコクですよねー
パタヤからバンコクまで最短1時間30分平均2時間ほどで到着します。さらに静かな島に行きたい時はラーヨンのサメット島まで1時間30分と車さえあればタイの楽しみ方の幅が広がります。
車の借り方(レンタルの仕方)
レンタカー会社を探します。
↓
レンタカー会社に行く
↓
セダン・SUV・小さめの車など希望の車の大きさを伝える。
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希望のサイズの車が見つかれば、どのような保険か聞く※事故など起こしたときどこまでの保証が受けれるのか知る必要があります。走行距離の制限について、または制限オバーの距離を走った場合の金額について聞く。※タイでは中古車は車のモデルが古くても走行距離が10万キロ以下だと比較的高く販売できます。なので契約の際1っか月の距離を制限されることがあるので、たくさん載る方は制限なしの車を借りることをお勧めします。
↓
契約する
保証金1~2ヶ月分と前金一ヶ月分支払う。
↓
車の借りる前の損傷部分・エンジン音・車の機能が正常か確認する
車を借りるのに成功
必要な書類
運転免許証
パスポート
※実物のコピーは取らせても実物を預けるのは危険です。
おすすめのレンタカー会社
パタヤの不動産でお馴染みの
カラーズタイランドです。
カラーズタイランド
所在地
現在Pattaya Gloryさんのオフィスを使用しております。
担当者の方が日本語で細かく説明してくれます。更に事故した場合でも対処法を熟知しており、素早い対応が期待できます。
そして1番の魅力は金額が安い!!年間契約の方は月々9000バーツからのプランがあります。
※車の台数制限があるためお早めに連絡することをおすすめします。
まとめ
パタヤで長期滞在の方に一番便利な移動手段は車です。パタヤ市内だけであればバイクでも十分!!
しかし、タイでも車の運転する際は運転免許が必要です。※無免許は罰金となります。
また、タイ滞在予定1年未満の方は日本国内にて国際運転免許を取得することがおすすめです。日本の運転免許証持ちの方の国際免許もしくはタイ免許の取得は簡単です。一から取得したい方はある程度タイの読み書きができる方は取得できる可能性があります。パタヤではバイクを借りれる場所は多くあり、なるべく品質の良いバイクそして滞在場所から近いお店がおすすめです。車に関してのレンタカー会社はカラーズタイランドがおすすめです。
パタヤで車またはバイクを運転する際はルールをある程度守れば、楽しいパタヤ生活の移動手段となること間違え無しです。
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