スコールの多い時期に突入したタイランド。もちろんのこと、パタヤも雨の降る頻度が増えました。そのこともあってかパタヤ市内は、工事する箇所が増えております。日本と違って工事中のフェンスがしっかりしていないのか、最近のニュースでは、夜中にバイクが工事中の穴に落ちるというニュースを見ました。パタヤに観光できた際にレンタルバイクを借りる方がいるかと思いますが、安全確認を忘れずに安全運転で乗ることをお勧めします。
とそんな気を付けないといけない事もありますが、
パタヤはリゾート地です。マッサージや海など癒されることがたくさんあります。
そんな中でパタヤから少し遠出するとタイ自体の楽しみ方が増えていきます。
その一つとして今回は
目次
ラーヨンにあるサメット島に行ってきました~
サメット島とは?
サメット島とは、バンコクから3時間!パタヤからは2時間!の場所にあるリゾート地です。
場所
パタヤとは違って観光地としての例)[ウォーキングストリート、アトラクションや、動物との触れ合い出来きる場所は特にありません]が、ビーチリゾートに特化しておりビーチ近くに必ず別荘のようなコテージがあり海を感じながらゆっくりとした時間が送れます。さらに夜にはビーチでファイヤーショーがあり、ファイヤーショーには圧巻です。
おススメのビーチは?
サメット島にはいくつかのビーチがあり、宿泊する場所の目の前にビーチがあることが多いです。
ビーチの紹介
Hat Sai Kaew Beach
別名クリスタルサンドビーチとも呼ばれサメット島の桟橋から徒歩約10分ほどの場所です。数多くのマリンアクティビティが楽しめる場所になります。
Ao Hin Kok
桟橋から徒歩約15分ほどの場所です。バックパッカーの隠れ家とも呼ばれており。手ごろな価格で宿泊できます。澄んだ美しい海で最高の水泳が楽しめます!
Ao Tubtim
Na dan桟橋から徒歩30分ほどの場所にあります。湾の両側は岩が多いですが、静かなビーチでゆったりとした時間を過ごせます。
Ao Nuan
サメット島の桟橋から徒歩35分の場所。岩が多いため泳ぐことには適していませんが、北側に美しい景色が広がっています。
Ao Cho
サメット島の桟橋から徒歩40分の場所にあります。小さなビーチですが、絵に描いたような場所海すぐ近くのバンガローのホテルは最高です。
Ao Vong Duan
Ban pheから直接船で行くことができるビーチです。観光客に人気があるビーチになります。マリンスポーツも楽しむことができ最高の海のひと時が体感できます。
Ao Kin Na Nok
サメット島最南端の場所で何者にも邪魔されないので裕福な人々が訪れる、島最高級のビーチがあります。
Ao Prao Beach
サメット島の上部西海岸に位置する唯一のビーチです。 透き通った青い海と手付かずの白い砂浜を静かでリラックスした雰囲気の場所を探しているなら、200mの長いビーチは間違いなく訪れる価値があります。 この高級リゾートでの滞在を計画している場合はおススメです。海に沈む夕日を見るのが好きなら、このビーチから素晴らしい景色を眺めることができます。
サメット島の行き方は?
バスを利用して安くいく方法もありますが、せっかくの癒しですのでサメット島に行くまでに疲れすぎても良くないですので今回はタクシーそして船を利用した行き方を話します
まずはパタヤ、バンコクともにタクシーでラーヨンの船着場まで行きます。
バンコクからは1900バーツくらい
パタヤからは1700バーツくらい
Sri Ban Phe Pier
108 Phe, Mueang Rayong District, Rayong 21160
Tarua Phe
ตำบล เพ อำเภอเมืองระยอง ระยอง 21160
などの船着き場を目指します。
Sri Ban Phe Pierでは往復100バーツちょっとくらい
運航時間 8:00~18:00
8:00から1時間事にサメット島まで
同じく8:00から1時間事に船着き場まで運航しています。
Tarua Pheでは少しラグジュアリーにクルーザーの船で
往復300バーツくらいです。Tarua Pheは家族ずれにおすすめです。二階層になっており上は海を感じることができ、下はクーラーが設置してあり快適に移動できます。
運行時間
Ban phe - サメット島 | サメット島 - Ban phe |
7:30 | 8:15 |
9:30 | 10:30 |
11:30 | 12:15 |
14:30 | 15:45 |
17:00 | 17:30 |
サメット島の体験
今回で2度目のサメット島前回は日帰りで、なかなかゆっくりできなっかったため、今回は宿泊するところを予約し準備満タンで友達の運転でタクシーを使わずに行きましたー!!
到着した船着き場はTarua Phe着いた時間から船の出発まで少し時間が空きましたが、ドライブの休憩時間でちょうどよっかったくらいでした。
そして今回はクルーザーの方を今回は使用して有意義にサメット島へ
到着後入場料で40バーツくらい支払い
複数人で行ったため、ソンテンウ型タクシーで今回はAoCho ビーチのホテルへいきました。
向かう途中にさらに入場料で160バーツ支払いました。
さらにホテルに向かう途中なかなかの運転と道のコンディションにも恵まれて、体が右へ左へ時には上に存分に揺らされること10分やっとホテルに辿り着きましたが、体はへとへと
しかし、歓迎の青い海には感激!!!
ホテルもリゾート感満載のデザインでここにも感激!!
夕方くらいまでビーチでゆったり。たまに泳ぎながら自分の衰えた体にガックシしましたが、潮風感じ海の風景に浸りながらのモヒートには酔いしれました。
夜には食事をしながらファイヤーショーが楽しめ最高の休日になりましたー!!!
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