パタヤはなんでもありでしょ!
どんなに車にバイク共に改造しても許されるイメージがありますよねー!
現に屋台型バイクはたくさん走っています。
だからどんなバイク、車でもパタヤでは許されると僕も思っていました!
しかし、
パタヤジョムティエンバイク車取り締まい強化
というニュースがありました!
ニュースによると
パタヤ警察は、2019年6月20日の早朝にジョムティエン大きな排気ガスを排出するバイクを止め、車の排気ガスをチェックするために、特別に交通チェックポイントを設置しました。
その特別なチェックポイントでは排ガス汚染を測定する装置を使い判決を下し、警察たちは複数のバイクと車を止め、罰金を科し更には没収しました。
罰金され没収されたバイクは、騒々しい排気ガスを使用する劣悪なバイクから本来のバイク仕様に所有者の費用で修理されます。
パタヤ警察によると、ジョムティエンビーチ周辺には大規模なバイクレースがあるという住民からの苦情がほぼ毎日来ており。
さらには先週末にThrappraya道路はレースに使用された際、ロシアの観光客が道路を横断する時にスピード違反のバイクに襲われ殺害された事がありました。
パタヤ警察は、地域の定期的な飲酒運転チェックポイントに加えて、今回の事故の原因となったバイクのレーシングを優先に取り締まるための、特別なチェックポイントは続く事でしょう。
※タイの法律に違反するバイクは、罰金を科されるだけでなく没収されることになります。
と言うニュースの内容でした!
確かに取り締まりが行われる場所は
直線が続きついついスピードを出したくなるエリアになります。
そのエリアにパタヤの若者は我慢しきれずにスピードを飛ばしてレースまで行ってしまうのでしょう。
しかし、バイクでも人と接触すれば無事では済まない乗り物です。
パタヤで運転するとわかりますが、若い人に限って荒い運転が多く、特にバイクは縦横無尽に駆け抜けていきます。
観光の際は運転が上手いんだ〜と思っていましたが、
住んでいると、自分の運転を過信しすぎるところがパタヤの運転の際見受けられます。
日本のように交通ルールがたくさん作ってくれとは思いませんが、
無理とわかっていても「一番左から車線だけ走ってはくれないかなー」と思ってしまいます。
しかし、以外な事がパタヤの住人は騒音にはあまり敏感ではないと思っていましたが、
うるさいことは、やはりうるさいと感じるんだなぁーとこの事は
意外でした!
気を付ける
パタヤで運転される方は充分気をつけで運転する事をオススメします。
観光でパタヤに来た方は
車とバイクにはよく注意して歩きましょう。
特に夜中のウォーキングストリート帰りは、僕もそうですが、お酒に酔いしれ過ぎ注意がおろそかになりがちです。
更には、昼間と比べ暗いですのでトラブルに巻き込まれる確率が大きくなります。
たくさんのお酒を飲んでも、ベットに入るまでは気を抜かないことをおすすめします。
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